日本語教師の検定試験「日本語教育能力検定試験」は、日本語教師としての必要な基礎知識、能力を検定する資格試験です。
「日本語教育能力検定試験」合格は日本語教師の採用条件の一つとしても掲げられているため日本語教師になりたい、日本語ボランティア活動からスキルアップしたい方は取得しておきたいですね。
しかし「日本語教育能力検定試験」は年に一度しか実施されません。
合格率はおよそ20%~25%と決して高くはありませんが1年間しっかりと勉強しておけば難しくない試験です。
年に一度のチャンスを無駄にしないように、今からでも学習スケジュールをたてておきましょう!
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日本語教育能力検定試験通信講座のメリット
・スケジュール(目安)が立てやすい!
通信講座にはそれぞれ標準の学習期間があります。
学習期間を目安に自分専用のスケジュールを立てて勉強していけば独学で陥りやすい、最初のページだけしっかり勉強したけど最後はなんとなくで済ませた・・・なんてことにはなりません。
自分専用のスケジュールが届く通信講座もあります。
・広い出題範囲の中から合格に必要なポイントだけ抑えたテキストで効率よく学べる
・添削指導や質問サポートが受けられる
・独学よりも費用を払っている以上モチベーションを保ち諦めずに勉強することができる
・知らなかったでは済まされない受験の最新情報を手に入れることができる
独学の場合、添削指導や質問サポートが受けられないのでわからない事は自分で調べなければなりません。わからないことを理解するために情報の多い新しいテキストを買い求める。結果本当は合格のポイントではない学習が増えるという事に・・・
わからない事を調べるためにグーグルで検索してさらにわからないことが出てきて調べる、最終的には全く関係ないサイトを見ていた・・・とよく似てますね(笑)
つまり通信講座の独学にはないメリットを簡単にまとめると短期間で効率よく試験対策ができわからないことは質問できる!
という事になるのではないでしょうか。
また、通信講座によっては
・試験体験ができる
・セミナーに参加できる
・学習後に確認テストある
・試験合格者にはお祝い金(品)が届く!?
といった様々な特典がつく講座もあります。(各講座によって違います)
日本語教育能力検定試験通信講座のデメリット
もちろん通信講座にもデメリットはあります。
その一つが
独学で学ぶよりも費用がお高い!
という事・・・
こればかりは仕方ないですね。
また、通信講座はスケジュールを立てて学習できるとはいえ、そのスケジュールを守れず明日、明日・・・になければどんどん追い込まれその結果挫折という事に・・・
通信講座で挫折するのであれば独学でも無理だと思います。
早めのスタートが合格への一歩です!
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